国際地盤工学会第17回アジア地域会議開催の様子とカザフスタンの食文化の紹介
カザフスタンで開催された国際地盤工学会第17回アジア地域会議の様子を一部ご紹介いたします。
工学系の学会には珍しく数は少ないながらもポスターセッションもありました。
ガラディナー(懇親会)では伝統舞踊なども催されました。
カザフスタンでは,多様な肉料理や乳製品を使用した料理が多く,遊牧民としての文化的背景が色濃く出ていました。
左からラグマン(中央アジア全域で広く食べられている手延べ麺),プロフ(ご当地版ピラフ),サラダ,タシケントティー,ステーキ
カザフスタンの伝統的な乳製品。中央の器に入っているのがクムス(馬の発酵乳).下の小皿は左から,イリムシック(山羊の乳から作ったチーズに砂糖を加えたお菓子),クルト(塩辛い乾燥チーズ),ジェント(キビ粉に砂糖やバターを練り込んだお菓子)