第59回地盤工学研究発表会（北海道旭川市）に参加しました
2024年7月23日（火）から25日（木）までの4日間，北海道旭川市にて開催された「第59回地盤工学研究発表会」において，当財団の職員が以下の発表を行いました。
【主著者】
・淀川流域における河道領域の特徴 －液状化が発生する地域の検討－
・層相変化の可視化による地盤情報活用の試み（2）
・地盤情報データベースからみた透水係数の予測手法に関する検討事例
・三次元地盤モデルの作成に向けた地盤情報の利活用と課題
・地下水位の実測変化からみる土圧シールド工事における水圧について
・デジタルツインによる土圧シールド現場観測工法における水圧について
【共著者】
・ATC10-WG2（機械学習）の活動
・材料と状態パラメータによるアンコール遺跡締固め土の強度変化解釈
・古墳石室の長期温度計測と再現解析に基づく遺構展示の影響評価
・デジタルツインによる土圧シールドにおける管理土圧の設定