第43回若手地震工学研究者の会セミナーにおいて研究発表を行いました
2024年12月14日~15日に鳥取県鳥取市にて開催された「第43回若手地震工学研究者の会セミナー」に当財団から1名参加しました。セミナーでは研究発表を行い,意見交換などを通じて交流を深めたほか,1943年鳥取地震を引き起こした断層の1つとして,鹿野断層の痕跡等を見学しました。企画,運営いただいたセミナー幹事の皆様とご議論いただいた参加者の皆様に感謝を申し上げます。
(当財団からの発表内容)
・令和6年能登半島地震の震源モデルと震源近傍の地震動
*若手地震工学研究者の会は地震学・建築・土木などの分野に興味を持つ全国の若い研究者による団体です.
セミナーの様子
見学で訪れた鹿野断層の痕跡